訪問看護
訪問看護
≪訪問介護すいぞくかん≫
【目標】
利用者様の健康を守るため、その人にあった看護(リハ)計画を立てる
ここちよい、おもいやり、やさしさのある看護をめざす
他の種類と連携をとり、専門性を高めるよう日々努力する
家族の介護力を支援します
【計画】
現在の訪問看護(リハ)の充実、継続
シフト見直し
利用者満足度、評価を行う
指示書、計画書、記録の整備
年1回の健康診断、インフルエンザ予防注射の助成
必要物品の補充・学習のための教材準備
2ヶ月に一回集まり、事例検討会
【方針】
(共通)
法令を遵守し、多くの書類整理はありつつも利用者様最優先で業務に臨み、最大限サービスを提供する努力を行う。
(小児分野)
利用者及び家族の声に対し、傾聴を忘れず、抱えている不安を軽減してもらう。
セラピストがかかわっている時間に笑顔を引き出せるようにする。
障害を持っている小児の発達・成長を予測し、二次障がい予防も踏まえたプログラムの立案を行う。
成長期における問題点にも着目し、適切な時期に適切な福祉用具の選定と提供、調整を行う。
生活年齢を考慮し、児が所属するコミュニティーでの役割を提案し、参加意識を養う。
最終的には自らが生産に関わり、収入を得るまでの素地を育成していく。
児だけでなく、家族(Key person 以外)、特に兄弟との関わりについても観察し、アドバイスができるようにする。
「児が生まれて不幸になった」ではなく、「児が生まれてきてくれてよかった」と言ってもらえるようセラピストは知識と技術の最大限の補充、情報収集・提供に努める。